PROCESS

イマドキノ。のウェブサイト制作は「事実収集（リサーチ）」から始まります。
（イマドキノはリサーチから始めます）

マッキンゼーが考案した「3Cリサーチ法」を中小企業用にアレンジしました。

◎Company 自社リサーチ
「会社の誕生秘話は？」「今までで一番苦労したことは？」

◎Competitor 競合リサーチ
「直接競合のサイトは？」「競合になく貴社にあるものは？」

◎Customer 顧客リサーチ
「貴社の商品（サービス）と出会う前の悩みは？」「なぜ貴社の商品（サービス）を選んだのか？」

そして社長自身の幼少期や趣味など、「人として」の社長に照準を当てて質問をしていきます。

隙間時間に回答をお考えいただけるようにリサーチシートをwordファイルでお渡しします。後日、同じ質問に対面で答えていただきます。

時間をかけて思考を整理しながら答えた内容と、対面で瞬時に答えた内容は違います。その違いに、新たな発見があります。

社長の人生や、会社が歩んできた歴史は唯一無二です。このような情報は競合がマネができず、重要な差別化ポイントの一つになります。

戦略とは、なるべく戦わずに勝つことです。

プロ格闘家と勝負するとき、格闘技ではなくパチンコで勝負する某YouTuber。
自分が勝ちやすい戦場を選ぶ戦略です。

この「戦略」がズレていると、どんなに良いウェブサイトが出来ても売れません。
イマドキノ。では、3Cリサーチと戦略にウェブサイト制作の50％の労力を使います。

戦略の一例です。
業界にライバル企業が多い場合、ターゲットを絞ることでライバルの数が減り勝ちやすい状況が作れます。

例えば、ライバルが多くいるパーソナルトレーナー業界。
ターゲットを「40代男性」に絞るとライバルの数は減りますが、
「40代男性」＋「腰痛」という風に「悩み」をプラスすると
更に数が減り効果的です。

他にも戦略がありますので、貴社の状況に合わせてご提案します。

サイト制作で重要なポイントは以下の3つです。

◎デザイン（視覚化）
◎コピーライティング（文章化）
◎コーディング（ウェブ化）

◎デザイン（視覚化）

「百聞は一見にしかず。」
人の脳は文章よりも視覚の方が6万倍も早く処理できます。脳に送られる情報の90％は視覚的なものであることも研究で明らかになっています。

視覚から入った情報で「欲しい」と感情が刺激され、「買う」という行動を起こします。論理的な文章は後からそれを正当化します。

今まで表現できていなかった社長の価値観や会社の魅力、そして顧客からの視点などを考慮し、感情を刺激する視覚をデザイナーが提案します。

［貴社オリジナルの素材作り］
・写真/動画（人、会社、商品）
・イラストや図形
・ロゴマーク

◎コピーライティング（文章化）

「セールスマンシップ・イン・プリント」
自社商品を1番売ることのできる社長の営業トークを文字にする。それを印刷して配れば、他のスタッフでも社長と同じくらい売ることができるようになる。（広告コピーライター、ジョン・Ｅ・ケネディの言葉）

社長の頭の中に散らばる営業トークやアイデア、ビジョンを整理し文字にしていくのがコピーライティングです。

ウェブサイトは中学生レベルの簡単な文法力で、短い方が読まれやすいです。

キレイな文章も必要ありません。社長が普段使っている言葉に人を動かす力が宿っています。

それを引き出し、編集してウェブサイトに載せていきます。

◎コーディング（ウェブ化）

ウェブサイトのデザインが出来たら、コーディング会社へ依頼します。プログラムや動作を加えるとネット上で閲覧できるようになります。

見た目はキレイなウェブデザインもソースコード（HTML、CSS言語）の記述が悪ければアクセス数や読み込みスピードなどに影響がでます。

車で言うとエンジン部分です。格好いいスポーツカーでも、エンジンが悪ければ速く走れません。

コーダーと呼ばれる職種には技術にばらつきがあります。品質チェックに専門知識を要するため素人では見分けがつきません。

イマドキノ。では、信頼あるコーディング会社を厳選しその品質を担保しています。