デザインの力で売上げがあがる
これが僕の生まれてはじめてのブログになります。 みなさんは、デザイナーってどんなイメージがあるでしょうか? 「意識高い系」「尖っている」「専門用語を使う」みたいな事はありませんか?実際にこのようなデザイナーは存在し、自分の感性を優先してデザインしたり、デザイン賞を獲得することが目標だったりします。
デザイナーとアーティストの違い
デザイナーとは「人から依頼される職業」なんです。なので自己表現のためにデザインしている人はデザイナーと言わず、アーティストといいます。
そして僕、右腕デザイナーの石田は、中小企業の社長と二人三脚で課題に挑みます。二人三脚と言うとコンサルタントなどイメージされるかもしれませんが、コンサルタントのような口頭で指示をするのではなく、僕自身が手を動かしてデザインします。
また多くの会社サイトが良くなる方法を伝えるのではなく、目の前の社長さんが良くなる方法を一緒に考えます。
売上げが30%アップする
企業がデザインを導入すると売上げが30%アップするとコンサルティング会社マッキンゼーが明らかにしました。Apple社がいい例なのですが、同じスペックの商品でもデザインされているかどうかで価値が変わってきます。
こちらに道頓堀で買ってきた大阪土産の「焦がしバターロイヤルワッフルクッキー/650円」があります。
これを中身の商品を変えずパッケージデザインだけを変えてみました。
それがこちら↓
たっぷりのバターがワッフルクッキーに絡んでる様子を表現し、全体の雰囲気は高級感ある感じに仕上げました。これなら元値から30%アップの850円でも売れるんじゃないでしょうか。
さらに今どきのパッケージデザインを3案デザインしました。
ワッフルクッキーの軽さを写真で表現し、全体的にはスタイリッシュに仕上げました。
「ワッフルちゃいまんねん、クッキーですねん。」と漫才でツッコミしてます。
「大阪のおばちゃん」を個性的なイラストでカッコよくしてみました。
いかがでしょうか?元値650円のお土産でしたが、デザインを導入すると30%アップの850円、さらに900円、1,000円でも買う人は出てきそうです。
このようにデザインには売上をアップする力があり、僕にはその知見や技術力があります。またウェブサイトや集客が得意分野です。
今後ブログで少しずつ公開していこうと思っています。